そんなんで、リジットカーボンFフォーク試して来ました。
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 うぅーん,私的に懐かしい感触でした。 MTB黎明期.こんな乗り味だったよな~(・・;
 
             当時こんな感じでした。
 
’92当時[ロックショック]サグ(自重による沈み込み)とらず、衝撃加わった時のみ沈みこむセッティングでした。
インナーチューブとアウターレッグ すり合わせ部剛性乏しく,ハブ軸が前後に揺いでるのが、見てとれる程でした。
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   ※ネットからお借りしました。 [グレッグヘルボルト]車.これでダウンヒル仕様です。
 
 
こんあんじゃ[Fサスペンション]要らない.て事で[タンゲ][シンクロス]で、現在[カーボンリジットFフォーク]元祖が、販売されてました。
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             [スイッチブレード]です。 
     実際.家の弟も,サス無し仕様の方が、Time良かった位です。
 
 
           本編:インプレッションです。
当然ですが,踏み込んだ時の沈み込み無いですし,Fフォーク交換で1.2kg軽量化は,大きいです。ハンドリング良好になります。
素材から来る,細かな振動吸収もロングトレール走行は、重宝すると思います。
可動部が少なくなる為,トラブルのリスクも少なくなると。
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良い事ばかりでは無いです。 下りの性能が犠牲になります。
路面とタイヤの追従性が、損なわれる為制動距離が長くなります。
レッグがカーボン素材為、岩.飛び石.破損も考えられるます。
 
        準備段階が、一番楽しいんですけど(^-^;
 
 
MTB=MTBレース だった頃に比べ.持ってるMTBを使い、いかに楽しく乗るか.回帰する部品も,産れてくる歓迎です。
 
        カテゴリー垣根 超え、自転車楽しみたいです。