秋~冬かけて天上に輝く「昴」M45プレアデス星団。
私には、こんな奇麗に撮れる技ありませんが、好環境下ならば誰れでも観望できます。
7~8年前遡る事、けっこう夢中で夜な夜な天空眺めてました。
凝り性の私。「ミード」社の追尾経緯台購入し意気揚々と臨んだのですが……
これが、ゼロ」セッティングめんどくさ~い(>_<)
数か月で、嫁に出しました。
他にも、大口径双眼鏡や、反射筒鏡 購入しましたが、即お嫁行き。
で、私的に結論付けたのが 「ケンコーSE120」+「ヴィクセン・ポルタ経緯台」
やはり筒境は「屈折」です。
「SE120」中国製ですけど、F値マァマァですし私のような、ニワカモノ最適です。
やはり天体観測は、観たい時にサット出し、観る。 これが醍醐味だとおもいます。
突き進んでいけば、赤道儀追尾・銀盤真空冷却撮影 等々…… (きりが無いです。なんの趣味も一緒です。)
現在 「SE120」「ポルタ」が、我が家にダンボール入ったままです。
秋以降「伊豆」釣行時にでも、トランク積込 天体観測再開するつもりです。
天体観測は、好シーイング下での 肉眼観測が一番なんです。