お疲れ様です。
本日は公休日でした。 というか㈫㈬㈭三連休取ってます。 北九州方面行こうと計画してましたが、12月訪れる事にし、中2日でフレーム作製行って来ました。
本日の作業.BBラグさし込角度調整.チェーンステーベント加工.寸切り.Rエンドさし込ザグリ.Fフォークコラム延長.です。
プロ用治具お世話になってしまいました。

作製Rエンド幅交換でき.Rセンター可変設定の優れものです。これ凄く欲しいです。
使用タイヤ設定ビート径584mm[WTB ホライゾン 47c].BBラグ髭をダミーパイプで外側へ煽ります。

先生よりタイヤクリアランス稼ぐ方法 chaステー内側潰したくないらしいです。
Φ50mm架台を仮想タイヤ見立てchaステーベントさせて行きます。

右側マーカー タイヤ外側,アタリです。ラグ煽りこの辺限界です。
クリアランス確保にS字ベントで対処します。

フレーム作製で,やってみたかった一つ熱間曲げ.行う準備で砂詰込ます。
曲げる支点を狙い炙りながら曲げます。

一定の力保持しながら炙っていくと,くねっと曲がり始まります。
Fフォーク作成時と同様定盤上重ねて左右曲り合せます。

こんなもんじゃね 的な,人間臭い作業です。 面白いです。
一方方向の曲げで,クリアランス確保OKと思ってましたが……。

踵のクリアランス確保しないと駄目らしいです。太いタイヤ作製時用に[shimano]からデータ配布されてるようです。
Rエンド側は外側へS字ベントさせます。砂を抜いた後 冷間曲げです。

この時 大失敗(/_;) ベンダー支点間違え,カックンと曲がってしまいました。 先生がベンダーで戻してみて下さいと。慎重に戻したら…… 戻った。鉄って凄いっす。少し凹み出来てしまったので真鍮ロウ盛り修正しました。
Rエンド ロウ付まで行えると思ってましたが,時間切れ。

残り時間で作業出来る,コラム延長(40mm)行い 本日の作業終り。
ラグドフレーム Rセンター435mm タイヤビート径584mm[WTB 47c]設定 綺麗にクリアランス確保出来るか心配でしたが,MTBハードテール得意としてる先生の御指導にて,体裁良く後ろ三角収まりそうです。?