お疲れ様です。


28年位前.mtbサスペンション黎明期栄華をほこってましたロックショクMag21.その肩を活用し,グラベルロードFフォーク作製に取り掛かりました。


当時 ダブルナットH小物→AHEDコラム締付け移行する過渡期.AHED化する為.吉貝からクラウン部だけ売りだされてました。🏠在庫数えたら肩部5つ持ってました。(showa Fフォークにも流用出来ました。)


※ネットより画像お借りしました。
21MAGスイッチブレード
タンゲスイッチブレード風フォークにディスクB台座取付.±10mm程度の可変レッグ仕様出来たらと思いまして。



肩差込丁度Φ1㌅.Φ1㌅コラムピッタリ使えます。内リブ盛ってあり強度的にも〇です。

2003Fフォーク2
レッグ差込(ロウ流し込部)ヒゲ・ロウ差込部を,装飾的処理しました。



イメージ的に,こんな感じです。 肩下395mm オフセット50mmしようと思います。

2003Fフォーク
テフロン黒皮部で±10mm可変すれば,26HE⇔29㌅使用できそうです。



Φ22.2mmレッグ部材(ハンドドル用)は,先生より提供してくれました。1.2mm厚でディスクBでもokらしいです。

2003Fフォーク3
ここまで😏構想内でしたが,ディスクBローター逃し確保しないとダメ判明.逃げ部をディスクサンダーで削ぎ落とし蓋をする施工すればいい.助言頂きました。(シートステー蓋施工と同じ処理です)流石。



当時ナヨナヨなSyncros FフォークでDH行い.折れる事例無かったので,大丈夫?でしょう。
シンクロスFフォーク
※ネットよりお借りしました。