トモジーのblog

[戸田橋 cycle works]立上げました。

カテゴリ: JBT'2022


      お疲れ様です。

 [ジャパンバイクテクニーク’2022]終り,早いもので2ヵ月経ちます。

媒体では,私案[両軸固定 輪行]特許出願.を実用新案と謳ってる記載多々見受けられます。

特許と実用新案の違いについて [日本弁理士会 関西会]お借りいたしました。



私案 特許出願№です。
2022.08特許画
(2)さて、両者の相違点ですが、
(a)最も大きな違いは、特許では新規性(出願した発明が、従来にはない新しいものであるか否か)等について特許庁で審査をし、この審査を通らないと特許権が得られませんが、実用新案の場合は、前述した「物品の形状・・・・係るもの」という条件など、形式的な条件だけ審査をし、これに通れば実用新案権が得られるということです。つまり、実用新案は、新規性等については無審査で権利が得られるのです。
このため、実用新案では、出願から4~6か月程度で実用新案権が得られますが、特許では、審査を請求してから1年半程度かかるのが一般的です。
(b)つぎに、権利の存続期間が異なります。特許は出願の日から20年ですが、実用新案の場合は出願の日から10年と短くなっています。
(c)また、費用の点についても、特許では、別途審査請求料等が必要となりますので、実用新案の方が2~5割程度割安の料金で権利化できるでしょう。



  今年2月.特許事務所幾度と通い,この違いは都度御教授されました。





          お疲れ様です。

[ジャパンバイクテクニーク事務局]より [秀逸輪行賞]クリスタルトロフィー送られて来ました。
トロフィー
知合輪業店皆様、ご声援・ご協力ありがとうございました。
驕ること無く[旅自転車]追究して参ります。

[Byob factory TOKIO]皆様 何時も斬新なアイディア.デザイン.議論.あっての受賞です。
これからも切磋琢磨し👋磨き上げ・先輩方々御指導よろしくお願いいたします。

        [戸田橋 cycle works 田村友隆]




          お疲れ様です。

   [読売新聞オンライン]’2022JBTダイジェスト版ですが編集上手いですね。

「手作りの旅行用自転車の性能や実用性、耐久性を競う大会が長野県高山村で開かれた。一般的なレースと違い、走行タイムのほかにデザインや技術力などの審査を合わせて順位が決まる。関東や関西などから集まった10チームが自然の中で自転車のできばえを競った。大会は11~12日に開かれた「ジャパン バイク テクニーク 2022」。耐久性などを試す未舗装のコースや、標高差のあるコースを求め、19年の第1回から同村で開かれている。1日目は、屋内で自転車の発表会。自転車部品メーカー社長や元技術者らが審査員を務め、各チームが自転車の特徴を紹介した。2日目の走行会は午前4時にスタートし、参加者らは時折強風や雨に見舞われながら約80キロ、累計標高差約2600メートルのコースを7~11時間で走り抜けた=中部支社写真グループ 尾賀聡撮影 2022年6月18日公開」

      6/12㈰過酷なコース甦ってきます。

追記:Bicycle Club [蟹]様 編集[['2022 ジャパン バイク テクニーク] link いたします。



            お疲れ様です。


フランスで開催される[コンクール・マシン]同様のイベントが,長野県高山村にて[2019ジャパンバイクテクニーク]開催されると言う事で見学,次回JBT自作🚲にて出てやろうと決意致しました。

二週間後には,[BYOB factory TOKIO]へフレーム作製の為,足運ぶようになりました。

一本目🚲は無難にロードレーサーへ泥除け付け🚲選びました。
カリキュラム沿って作製.Fフォーク含め9日で造れました。
0508mag21Ⅳ



二本目🚲ディスクブレーキ.グラベル系作製.BYOB factoryでは,二本目以降自由作製.一本目作製で知った気になった自分に,しっぺ返しまってました。憧れのラグ付きフレーム作製チャレンジ,結果は散々たる出来でした。今思うと,ディスクブレーキ仕様で,リアエンドを削り修正する事態失敗作です。(3号🚲塗装出し期間,リア△切り造り直し) パイプ接続ヵ所誤魔化し効かなく,高剛性・自由度高いラグレスフレーム優位性分かりました。
211017二号車🚲 (4)


’2019JBTルールブックに,混雑時どうしても輪行乗車想定し自立構造加点謳われてた事を思い出し,3号🚲作製の焦点に致しました。

   ’2020夏 3号🚲 TCW-03作製開始。 ラフ絵。
3号🚲ラフ (1)



固定治具収納を何処にするか?シートチューブ前方へオフセットしBB下部より挿入。
3号🚲ラフ (2)
ガタつかないよう,シートチューブ開け鋼管上部溶接.内へメスねじ切りクイック留め。


誰もが考えそうな発想ですが,貫通孔両輪固定した時.これは…👌と思いました。
KIMG1370


ペットボトル8本塔載まま自立安定。傷防止の養生も殆ど無しで輪行可能。
2022ハンドメイドバイシクル (2)


開催一年延期により,徹底的に試走重ね膿だし.’2019コース2022コースも試走出来ました。
210911試走 (6)


結果軽量カーボンフォーク使用なりましたが,カイセイ材入手出来たら[割り箸フォーク]投入予定でした。
割り箸フォーク5 (5)


6/11㈯プレゼテーション 後に続く出場チーム配慮し言わなっかったですが,[輪行スペシャルと言うと,フレーム分割や折り畳み構造取りがちですが,ダイヤモンドフレームの剛性・美しさ・乗り味を損なう事無くスマート輪行追及し作製致しました。] 

                                    次回どうするかなぁー?

                                         to be continued …










           お疲れ様です。

2022JBT全車

  しばらく[JBT]ネタで引張りますので,あしからず。

  Japan Bike Technique 2022大会 Result (速報版)
      ご報告いたします。

 [装備重量]にて3位入ってた事に驚き.[輪行タイムトライアル][輪行審査]は,本戦にて手応え掴んでました。[装備重量]関しては,ペットボトル8本を,ほゞムキ出し塔載 養生バック不要.レインギァは普段着解釈で,暑くっなったら脱ぎ🚲括り付けける.(ルールブック解釈)

[ジャパンバイクテクニーク]軽量化による加点大!鉄フレーム信条とする弊チーム.独自の輪行[貫通孔両輪固定輪行]焦点に加点狙いました。 当然走行テストも規定⏰内クリァ必至・プレゼンも👥心掴む(コント仕立て)内容としました。

次回[JBT]輪行加点増す.審査員長申してました。 輪行がらみでは,追われる立場にまわった弊チーム.[貫通孔両輪固定輪行]貫き 驕る事無く ブラッシュアップしていきます。

 [戸田橋 cycle works]へ,ご声援・ご協力・ありがとうございました。






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